日 時 2019年(令元)10月26日(土)9時30分から17時まで
場 所 広島大学東千田キャンパス
〒730-0053 広島県広島市中区東千田町1丁目1−89
総会幹事 新井 誠(広島大学)
研究報告 テーマ:地方自治体の将来像――比較憲法の視点から
司 会:田近肇(近畿大学)
大日方信春(熊本大学)
9:00 受付開始
9:30‐10:00 個別報告① 笹川 隆太郎
(本会場)憲法第9条形成史におけるケイディス修正の意義
(司会:赤坂正浩/法政大学)
9:30‐10:00 個別報告② 瑞慶山 広大(九州産業大学)
(サブ会場)憲法論における「法の表示」の意義と課題
(司会:岡田順太/獨協大学)
10:10‐10:50 第1報告 堀口 悟郎(岡山大学)
フランスにおける地方自治体の将来像
10:50‐11:30 第2報告 江原 勝行(早稲田大学)
地域国家における地方自治の合理化傾向と「社会組織」による分権化 ~イタリアにおける地方自治の現況
11:30‐12:10 第3報告 松塚 晋輔(京都女子大学)
ドイツ判例における自治体領域改革の立法過程統制――牧歌的な自治権論を超えて
12:10‐13:15 昼食(理事会)
13:15‐13:40 総会
13:40‐14:20 第4報告 今井 良幸(中京大学)
イギリスにおける地方自治の制度とその特徴――不均一さと可変性――
14:20‐15:00 第5報告 小西 敦(静岡県立大学)
日本国憲法上の地方公共団体の展望
15:20‐17:00 討論